紅 ～醜悪祭～（再）

まさか、紅、醜悪祭についてまたもや書くときが来ようとは・・・。

紅のアニメのファンブックが出るようです。

以下に紹介

主な内容
・キャラクターデータベース
・世界観紹介（アニメ背景集など）
・ストーリー紹介
・アニメ声優大座談会
・松尾監督インタビュー
・片山憲太郎先生インタビュー
・書き下ろし小説「祭の後」 ←重要
ほか

これあれですよね、醜悪祭（下）ってことですかね？
なにこれふざけてるの？ｗ

以下はあくまでも推測ですのでｗ

当初私は
作者は遅筆で有名ですので
まだあがってないけどアニメ始まっちゃってるし途中までで一旦出してやれという
編集の思惑の元で発売されたものとか推測してました。

新しい推測
完成してた原稿を下巻とファンブックに分割してのせたら
原作好きにもファンブック売れてうめえんじゃね？

これはひどいｗｗｗｗｗ
あくまでも勝手な推測、むしろ妄想の域ですがｗ

書き下ろしいーよ、おｋ。よくある話。
別に醜悪祭の続きじゃない短編とかの内容ならば
ファンブック用の原稿を先にやらなきゃいけなくって本編が書ききれなかったとかで
まぁ、わからないでもない。

でもね、思いっきり醜悪祭のその後の話とかかいてあるし
公式で冒頭が読めるんですけどこれどうみても依頼人の幼女の姉視点ですよねｗ

集英社やってくれる！！だがそこにはしびれないあこがれないいいいい！！

ぱいぱいぷー

かのこんの5巻を買いました！！

なんていうんでしょうか、一言でいうと

「あうとぉおおおおおぉぉぉぉおおお！！」
って感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ行為そのものがないだけでそれ以外のことはあらかたやってるという・・・
ただのエロ小説じゃないですＫ・・・おや、だれか来たな？
・
・・
・・・
・・・・・・ヤア、カノコンハセイショウネンにオススメデキルトテモケンコウテキナライトノベルダヨミンナヨモウネ！

続 紅～醜悪祭～（下）

今手に入れた情報なのでまだ未確認。
手元に最新刊ある人は醜悪祭上巻と見比べて確認してみて。

なんか行数が18行から17行にかわってるんですってｗ
ホントだったらページ数増やすために必死すぎて涙が・・・。

とらドラコミックス

昨日とらどらの話を少ししましたが
そういえばコミックス版も出ていたなーと思い買ってきました。

これね。

コミカライズは原作のヤスさんではなく絶叫さんという別の方が担当されております。
1巻を読んだ限りでは原作に忠実なコミカライズのようです。

それで、まぁとても個人的な主観的なお話なんですが
私、この人の絵すんごい好き。

絵の輪郭はけっこうはっきりしてるけどものすごくやわらかそうな感じとか。
ぶっちゃけ、大河結婚して。みたいな。

いや、まじでこの大河かわいい。
結婚してーーー。

なにこの病気。
いやでもーーーーーーーかーわーいーいー。
はーやーくー２巻がほーしーいー。

（あまりに病気くさいので省略されました続きを読むなら（ｒｙ

とらどらまとめ

某所でステキなものを見つけたので貼り付け

これで興味もった人はとらどら読むように。

SOはスピンナウトね。外伝

大河
1巻　「……『大河』、だって……」
2巻　「竜児はねぇ、前世でわたしの犬だったのよ。主人が言うことにはなんだろうと、尻尾をふって答えてしまうの」
3巻　「竜児は、私のだぁぁぁぁぁ――――――――――っっっ！　誰も、触るんじゃ、なぁぁぁぁぁ――――――――――いっっっ！」
4巻　「ね、竜児。私、思ったんだけどさ・・・・・・、こないだの、あの夢さ・・・・・・意外と・・・・・・」
SO 「それとも、あんたの国では、『てててての』ってのが謝罪の意味なわけ？　え？　この蛮族（ﾊﾞﾙﾊﾞﾛｲ）が！」
5巻　「りゅーうーじ！　なにグズグズしてんだ！　
・・・・・・まぁ、あんたが諦めてのんびり行くっていうなら、仕方なく付き合ってやらないことも無いわ」
6巻　「私じゃだめなの。―――私では、そばにいてあげられないの」
7巻　竜児のことが必要だった。つまり、竜児が、好きだった。ずっと前から、自分は。←いまここ

竜児
1巻　「――虎と並び立つものは、昔から竜だと決まってる。だから俺は、竜になる。おまえの傍らに居続ける」
2巻　「・・・・・・なんで大河と一緒に幸せになんなきゃいけねぇんだよ。そんな気はもともとねぇって」
3巻　「―――よっしゃ、そんなら行けっ！　尻尾でも何でも振ってやるっ！」
4巻　「・・・・・・好きな相手といるのは楽しいけどな。やっぱこれは非日常だな。毎日じゃたまんねぇ」
SO 「誰か助けてくださいぃぃっ！」
5巻　「櫛枝に謝りに行くけどよ。その前にさ、俺と、」
6巻　「頑張ろう。・・・・・・頑張って、やっていこう」
7巻　「・・・・・・そしておれは、まかいてんせいしたんだ・・・・・・」←いまここ

実乃梨
1巻　「高須、く――――――んっ！　大河のことっ、よろしくっ、お願いしまぁぁぁぁすっ！」
2巻　「高須くんがいれば大河は大丈夫かなって思ってるよ、私」
3巻　「ご注文はお決まりですかぁ～？　いひひ、昼下がりから熱いねお二人さん！」
4巻　「そうやってどんどん世界を変えていったら・・・・・・見たいものを見つけていったら・・・・・・
私の世界を変えていったら、そしたら、もしかしたら、いつかさ・・・・・・」
5巻　「あ・・・・・・私、普通に喋ってるね　いいのいいの、いいんだ。だ、大丈夫だぜ。俺は大丈夫。
　　　・・・・・・だ、だだ、だいじょ・・・・・・　あひゃあああっひゃひゃひゃあ！」
6巻　「・・・・・・キラキラキラキラキラ・・・・・・」
7巻　「あのね、ＵＦＯも幽霊も、やっぱり私には見えなくていい、って、思うんだ・・・・・・見えない方がいいみたい」←いまここ

亜美
1巻　（未登場）
2巻　「・・・・・高須くんは、あたしが、本当のあたしを見せたら・・・・・・どうする？」
3巻　「悪いけど、あたしは本気で勝つつもりだし、勝って高須くんと夏を一緒に過ごすつもりよ？」
4巻　「憧れだけじゃ、対等にはなれないよ。対等になれるのは、たとえば、あたし―――みたいな」
5巻　「あたしは、川嶋亜美は、高須くんと同じ地平の、同じ道の上の、少し先を歩いて行くよ」
6巻　「それぐらいの苦労、喜んで欲しがるぐらいでなけりゃあたしの相手は務まらないの」
7巻　「出来上がった関係の『途中』から現れた異分子じゃなくて、スタートのそのときから、あたしも頭数に入れて。
　　　そしたらあたしのこともっと、・・・・・・あたしも、・・・・・・あたし、は、」←いまここ

裸族
1巻　「これからは俺たち、きっとすごくいい友達になれる」
2巻　「俺のことは置いていけ……」
3巻　「心頭滅却すればシャワーもまたぬるし！」
4巻　「着替えを部屋に置いてきてしまった。」
5巻　「なぜだ……っ」
6巻　「あなたが！好きだぁぁぁぁぁ──────っっっ！」
7巻　「ソープに行け！」

独神
1巻　「クッキーとか作るの結構好きなの」
2巻　「最後っぽい、弾をっ、……撃ち損じましたぁ……っ！」
3巻　「お一人様だよ、文句あんのかよ」
4巻　「かわるか？　人生。本当にかわりたいか？」
5巻　「私行くと平均年齢グッとあがっちゃうけどいいの！？」
6巻　「私はもうちょっと、ここで北村くんと話をします。」
7巻　「水星がね、逆行してたんです……」

春田
1巻　「高須の家に泊まるってこと？」
2巻　「俺もメガネ、かけよっかな……」
3巻　「85！」
4巻　（登場なし）
5巻　「メイドさん、とか！うっひょ！」
6巻　「にゃるほど～　もちかちてもちかちて」
7巻　「うんこ食べてる人がいるんだから、カレ～の話するなよな～」

能登
1巻　「俺と一緒にやんねえ？」
2巻　「かわいさ偏差値が一気にアップした気がする……」
3巻　「83点！」
4巻　（登場なし）
5巻　「断然チャイナを推したい！」
6巻　「うおお春田ー！しっかりしろ、死ぬなー！」
7巻　「ファミレスとかで集まってやろうよ」

さーーー！！来期からアニメ化するらしいとらどらをみんなで読もう！！

紅 ～醜悪祭～（下）

えー、今更ですが掲題の話題。

発売日の前日には手に入れてあっというまに読み終わりました。

比喩表現とかじゃなくてあっという間なのが泣ける。

ザックリ感想。
読む前：薄っ！
読み中（前半）：一気に佳境まできたなぁ。
読み中（後半）：お？何この・・・何？
読み後：何（下）って？どうみても（中）です、本当にありがとうございました。てか、ねーよｗｗｗｗ

ポルナレフに代弁してもらうとですね・・・

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　　『紅醜悪祭（下）を読み終わったのに話が終わってなかった。』
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　 　　　　　
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |　　
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも　何をされたのか　わからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　　　いきなりアニメ1話の脚本が！とか紅用語辞典！とか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}　　　　　 　
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 　　もっと恐ろしい『薄い上に更に本編は半分』の片鱗を味わったぜ…

 

びっくりですよ。手に取った時に薄いなぁと思い、これから真苦労（大体合ってる）が絶奈とガチンコですよってとこで
いきなり紅のアニメ版の脚本がはじまり、余計なもん挟むなよと思ってペラペラページめくったら紅用語辞典とか始まってるんですよ。

何このアニメ化メディアミックスに併せて出したいけど全然書きあがってないけど無理やり出しました感あふるる本は。
がっかりですよ。別にあと半年待ってもいいからがっちり書きあがったのを出せって話ですよ。
あとがきもないしｗｗｗｗ

思うに著者の書きあがってるとこまででムリクリだしただろこれｗｗｗｗ編集者やってくれる！
と思うというか思いたいｗ

紅知らない人の為に

紅、今まででのながれ

1巻・知り合いの紹介で、７歳児とどーせいを始める、7歳児にファーストキスを奪われ、７歳児の父親に直談判し結婚の約束をする
2巻・７歳児と大切な約束をしたが、仕事で約束不履行、痴話喧嘩、痴話喧嘩で仕事に影響がでる、７歳児に許してもらい仕事完遂
3巻・７歳児とクリスマスを過ごそうと浮かれるが叶わぬ夢だった、仕事で忘れようとするが、命の危機、なぜか７歳児が現れ
　　　７歳児とクリスマスを過ごすために全力を出す

だいたい合ってる。

アニメ版はなんかもうノーコメ。
明らかに原作クラッシャーで原作アニメ化はオリジナルエピソードはいれても構わないけど原作の設定を大事にしてほしいすが４なので
もはや俺の好きな紅ではないんだけども紫、夕乃、真苦労の3人修羅場とかはまぁおもしろかったし
あれはあれ、これはこれという事で見てはいます。

具体的には角ホイホイだしてんじゃねーよってトコでしょうか。
角を出さずにためてためて最後の最後に発動してるからあの名乗り上げが映えるんじゃねーか
あんなホイホイだされたら最後の「うおおおおおお」感がねーですよ。
なんかあるっぽい伏線だけ大量に敷き詰めて最後にドカンと回収すればいいものを。

あと真苦労は鬼の力を「こんな力」とか貶めるような言い方はしねえと思う。
できるだけ使わないようにってのは確かに思ってるだろうし夕乃さんなんかは
鬼の力を受けついだ事で異能の者にさせてしまった事について思うところはあるかもしれないけど
真苦労が崩月家に引き取られてからの生活や、法泉からその体の一部を分けてもらっている事に対して
とんでもない感謝とかそういった気持ちを持っている事は文中から読み取れると私は思っているので
そのある種、崩月との絆の一つともいえる鬼の力を「こんな力」とかマイナス要素を孕んだ言い方はしないと思うんですよね。

なんかひさびさにマジ語りしたｗ
紅の原作知ってる人は意見もとむ。

あと相変わらず闇絵さんが疲れきった主婦みたいなのでもっと若若しい感じにならんかなぁｗ

狂乱家族計画日誌

狂乱家族日誌を買い始めました。

きっかけはアニメ版の広橋涼です。
えー、そんなに限定的な理由なのｗ？

実際呼んでみたらおもすろかったので万事オッケーですが。
てか1巻のあとがきとか読むと書いてるそばから脱線ではないですが
頭に浮かんでることを次々文章にしてます感がただよってきてなんかとても親近感を覚えましたｗ

私にそんなこと言われてもいい迷惑でしょうけども。
で、以前にはっつけたおすすめ小説のウィジェット。

とらドラとか狂乱家族日誌とか足してまたつくったので貼っておきますｗ
興味ある人はここから買えばいいじゃない！
つかとらドラ、わたし達の田村くんはまじおすすめ。

ラノバー

最近読んだ、前から読んでたなどのラノベをぽこんと羅列



やりようはこないだわかったので調子に乗ってみた。

乃木坂春香の秘密

ラノベのお話〜。

レンタルマギカも読みつくしたので何かないかーと
ラノベコーナーを物色してましたー。
かのこんとか並んでる中今回手にとったのはこれーーーー！！

「乃木坂春香の秘密」

選んだ決め手は裏表紙のチェーンソーもったメイドさん。
・・・もとい、本屋のPOPにあった店員のおすすめラブコメの文字。

いえーい！ラブコメ大好きー！！

とりあえず1巻だけ買って読みました。
なんか単純に現実世界のラブコメって久しぶりに読んだｗ
魔法とか超能力とかSFとか０ね。
主人公が特殊能力もってるわけでなしヒロインが世界の運命握ってるわけでもなし。
えらく和やかに読み終わりました。

えーと、ざっくりあらすじー。
超絶お嬢様で文武両道性格よしの完璧超人の乃木坂春香には秘密があったとさ。
偶然そのヒミツを知ってしまった主人公は乃木坂春香と割りと親密に。
周りの嫉妬やら実は天然ドジっ子っぽい春香の秘密を守る為に色々あったりで大変！

こんな感じ。

やーやっぱりラブコメはいいね。
読んでてニヤニヤしてしまいます。
というわけで今度は2巻以降を買って帰ろうっと。

紅的な彼女

予定外の2泊。
またホテルから携帯で。
新幹線用に紅と電波的な彼女の1を買ってたのですがまず紅を読みました。
素直におもしろかったです。真九郎くんもてもてー。
個人的には夕乃さん結婚してって感じです。
会話のはしばしから好き好きオーラが出ていてにやにやしてしまうのです。
ああ、今日も夕乃さんは可愛いな。下着は何色だろう、時には、そんなことを考えてしまう事もあるでしょう。
ねーよww
あと崩月流甲一種第二級戦鬼という奮っているネーミングセンスがたまらなく好きです。
後で大人買いします。
今夜は電波的な彼女を読もう〜。