すが4が駄文、妄想を垂れ流すブログ
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感想をはじめる前に言っておくッ!
おれは一昨日さくらシュトラッセのマリーシナリオを体験した
い…いや…体験したというよりは最後まで終えていたのだが……
あ…ありのまま始めた時の事を話すぜ!
おれはパッケとOPムービーからほんわかファンシーな話が始まると思ったら
いきなりエースコンバットが始まって主人公は内臓でちゃうは片腕なくすわ血を吐くわだった
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何が起こったのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
違うソフトをインストールしたとか超展開だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…(AA略
(実話)
LSで最近のSUGA4のブログはエロゲの話かスロットの話だな、といわれました。
このカオスっぷりがうちなのだということでスルーしてエロゲの話します。
さて、今回はさくらシュトラッセのお話。
もうこれについては過去にないくらいバレさせるつもりなんで
また例によって隙間あけますね。
さて、冒頭ですが駆け出しコックである主人公は義理の母親が過労で倒れたとの知らせを受け急いで実家に帰る途中でした。
そこでエースコンバットよろしくドイツから家出してきた魔女のマリーとドッグファイトを繰り広げ、結局墜落したジエータイ(作中と同じ表記でw)の飛行機の爆発に巻き込まれ頭で書いたポルナレフ状態になってしまいます。
マリーの姿を見つけつつも主人公は意識を失い、その間にマリーの魔法で一応回復します。
気がついた後、あれ俺死ななかったっけ?と首を傾げつつもなんとか家に帰るのでした。
実家はレストランを経営しており母親は1ヶ月ほど入院の為、店は休業。
のハズだったのですが今は亡き親父の言っていた事を胸に休業したくない主人公は
自らがコックとなり店を営業する決意をするのでした。
これが導入でございます。
んじゃここから登場人物のご紹介。
主人公綾瀬春美
自分すね。駆け出しコック。
腕はそれなり?春美という女の子のような名前に少しコンプレックスあり。
この場所(実家のレストランかもめ亭)からぬくもりを絶やしたくないという
思いからレストラン再開を決意する。
料理に対しては情熱あふれてたりとか割と熱いヤツで好感がもてます。
あとネコ嫌い。理由はちっちゃいころにひっかかれたとかなんとか。
ルゥリィルートではそのヘンが肝になることでしょう。
マリー・ルーデル。
ドイツにある魔女達の村から家出してきた天才魔女。
領空侵犯&不法入国で開幕からジエータイとドッグファイト。
回復させたもののきちんと治っているのか不安だった為主人公をこっそり見てました。
いろいろあってかもめ亭の住み込み調理補助アルバイトになります。
佐本二厘さんの声と真面目で困ってばっかりのキャラがマッチしててすんごいかわいいキャラになってます。
どれくらいかわいいかと言うと、私がずーっとニヤニヤしながらプレイしてるくらい。
なにかとてもいつもどおりな気もしますが、かわいいんだからしょうがないでしょう!?
綾瀬優佳
主人公の義姉。
主人公にとって過去よりボッコボコにされてきた脅威の存在。
さっぱりとした性格でこれまた風音さんの声とあうあう。
レストランではマネージャー的な部分を担当。
レストランをやるにあたり大学休学しちゃったりとか行動力もありあり。
いつもならこういうキャラが好きなのでまっさきにやるのですが
今回はマリーのかわいさに勝てなかった・・・。
でも後でやりますけどね。
里村かりん
主人公の妹分的なおさななじみ。
空気読めない上にバカっ子。でも愛すべきバカ。
バカキャラって基本的に好きになれないのですが
かりんはなんかおっけー、見てて微笑ましいのが原因か?
きゃっほーと万歳のように喜んでいる立ち絵が好きです。
マリールートだと割りと空気。
ルゥリィ
マリーの使い魔のネコ。
冷静沈着で感情をあまり表には出さない。
人間嫌いっぽい。めんどうなことはキライ。
日常ではツッコミ役にまわることが多く、割と主人公とかマリーが凹んだりとかする
あとはサブキャラ的にマリーを連れ戻しにきたクラウディアとかクリフとか過労で倒れた母親とか。
それにしてもかろうじて聞き分けできるけど風音さんと一式ヒカルの声は似てるなぁ。
ストーリー的なお話
ずっと前に以下のような話の流れ的なものを書いたことがあります。
1:小さい会話をある程度こつこつ
2:小さいイベント
3:きっかけ系イベント(見直す、障害発生、より仲良く等)
4:発展系イベント(きっかけの続き等)
5:カップル成立
6:問題発生
7:解決に向けてのイベント
8:問題解決
9:さらなる発展
10:エンディング
これの問題発生が何度かあり
B・バージンという漫画を思い出しました。
※Bバージン
山田玲司作のコミックス。
すが4の私見ですがフラグをたてちゃーつぶされフラグをたてちゃーつぶされを
繰り返す恋愛漫画。主人公は本命の女の子オンリーなのですがいろんな女の子にフラグがたっちゃう上に
本命の子のフラグだけ立てるたびに壊される作品。
全15巻ですが12巻あたりから頼むから主人公をいい加減幸せにしてあげてえええと思うようになります。
私だけかもwwww
まぁその上のBバージンの紹介のとこでもかいてますがいい加減幸せにしてあげてえーー。
的な気持ちになりました。
問題発生!解決!問題発生!解決!問題発生!
みたいな。
そんな中で真面目で一人で背負ってしまうマリーが可愛くて愛しくなってしまいます。
うわーい、私きもーい。
なんて茶化してしまってますがわりとマジ。
マリーに優しくしてあげたい!!誰か病院へつれていくべき。
主に心療内科とかそっち方面的な何かに。
避けろ!!たわ言だ!!
こっからはへたすると全バレですぜ。
さて、レストランの再開に反対していた姉の説得にも成功し
営業開始した一日目。
主人公はその仕事量に対応できず、うまくいかずに落ちこんでしまいます。
加えて体は不調を訴えレストラン裏の路地で倒れてしまいます。
そこへマリーがやってきて謝罪とか押し問答の末にかもめ亭での住み込みアルバイトになるのでした。
結局、主人公おケガは完全には治っていなく、定期的に回復魔法のかけなおしが必要だったのです。
そのかもめ亭でのバイトするにあたりマリーの面接をし、その際に作られたマリーのあまりにもおいしい料理に
主人公は厨房を追い出されちゃうのでした。
その料理はもちろん客にも大好評、出来るのが遅く客を待たせることもなく文句のつけようもない状況に
主人公は凹んだり空回ったり八つ当たりしてしまい、義姉などの助言、苦言から弟子入りを志願するのでした。
んー、なんかただの作品説明みたいになってきてるな。
もっとうまく伝えられたらいいんだけどねえ。
結局マリーから弟子いりは断られ、ならば技術を盗んでやろうと見学を望んでも
見せてもくれず、悶々とする主人公なのですが、ある時マリーの調理風景を目撃してしまいます。
・・・魔法で調理(?)している姿を。
色々なものを騙し、裏切っていると思った主人公はその事とマリーの作ったものは一先口にしないと告げ出て行ってほしいと話をします。
このシーンはちょっと固唾を呑んでみてました。
様々な工夫をし愛情をこめた料理でおいしいと言わせたい主人公にとって
魔法でとにかくおいしいモノにしてしまう事はとても許せない事だったワケで。
その後で夜中、必死に魔法を使わずに料理の練習をしているマリーにはやられましたね。
そこから和解して、コック主人公、補助マリーの図式が完成します。
ここの1連の流れは良かったなー。
主人公がすぐ調子に乗るのがアレですがw
これがいわゆるきっかけ系かなー。
全ルート共通ぽいのでそういってしまうのは語弊があるかもしれませんけどね。
ここからマリーは主人公に惹かれだし主人公はマリーにあったわだかまりもなくなり
少しづつその距離を近づけていきます。
このへんはからもうニヤニヤモードですw
マリーかわいいよ、かわいいよマリー。
「え、えっちなのはいけないと思います!」
あ、ライターさんがなぜか2chとかアニメのパロとかのネタをちょくちょく使用してます。
前作のもしらばではなかったんだけどなあ。
もしらばは泣かせに来てたし作品のカラーとして使わなかったのかもしれないけれど。
お互いに惹かれあいついに主人公が告白しー・・・
ここで振られちゃうというどんでんがえし。
マリーは魔女の村の長の娘で天才で期待も大きく血統維持のために婚約者がすでにいて〜とかね。
マリーも主人公の事好きなのに掟があるから告白にうんと言えないという。
主人公ももうてっきりokだと思ってたのに振られてズタボロで、
婚約者がいるからという話だけで断られてしまっていたため全部勘違いだったと思いマリーに負担かけないように頑張ってなんでもないように振舞って。
マリーはマリーで好きな人から好きと言われ嬉しいのにうんと言えず、最初からいけないとわかっていたのに主人公に気を持たせるような態度をとってしまっていた自分を責め。
これで主人公に嫌われただろうと思い込み、マリーの為と思って主人公がした普段どおりの振る舞いにショックを受け泣き、ミスを頻発します。
さらに主人公は振られた側で泣きたいのはこっちの方なのにマリーに先に泣かれ、一体なんなんだよ・・・。状態に。
あああ、もうどっちも不憫。
クラウディアの入れ知恵やらでマリーの誕生日に和解し無事にカップルとなる二人、ここも良かったなぁ。
婚約者云々は婚約者のクリスくん自ら自分の好きは家族の好きのよう、と主人公の応援側にまわっております。
主人公がクリスから奪い取るという図式になっております。クリス君公認のw
このヘン、私の文だとマリーひどい子みたいになっちゃいますけどそういうわけではないのです!
いや、なんか人によってはそうとる人もいるみたいなんですがね。
別にひどい子なわけじゃないんです!必死なだけなんです!
こんなとこで持ちネタ挟むな、私よ、誤解を生むだろう。
マリーはいい子です、ちょっと真面目すぎるのと自己の卑下がすぎるだけなんです。
このカップル成立からスーパーいちゃいちゃっぷりを発揮です。
ここで私のニヤニヤパワーマキシマム。
あと日常のギャグシーン吹いた。
変なパロネタよりおもしろいですよ。主人公のプレゼントとかね。
「百年の恋も覚めます!!」
で、「えっちなのはいけないと思います!」なマリー。
少し触れただけでも緊張しすぎて気絶しそうになってしまったりとか。
で、まーそのヘンの解決でまたひと悶着あったりとかー。
あー、この、なんというかニヤニヤ具合をうまいこと説明できないのがひどくく悔やまれる。
でも、ニヤニヤなんて主観バリバリだから、感じたままマリーのあわわ、プシュー、なしどろもどろいじられキャラっぷりにニヤニヤはあはぁっすよおおおおお!!!
なんて言ってこの作品やってみるか、なんて思うのいるのか?
・・・あ、私以外とやりそうwwww
そんな私の感想とあレビューです、いかがですか?お客さーん。
バカな寸劇はこれくらいにしてと。
あんまし細かく描写していくといつ終わるか分からんな。
あとはもうガツーンとやられたシーンとかの話。
とある事情で魔法が一時的に使えなくなってしまい
主人公に定期的にかけていた魔法がかけられなくなってしまうのです。
主人公も体の具合が悪くなり爆発事故でもげていた腕は続けていた治療のおかげでくっついてはいるものの神経に傷があり半ばマヒしてしまっているような状態。
マリーはそこで主人公に絶対安静と言いなんとか私一人で厨房をまわす!と店を開けたのですが
すでにテンパりすぎて開店前の下ごしらえの段階でもうまくできず、やる気ばかりの空回り。
足を引っ掛けスープの入った寸胴の中身を全部かぶってしまい、火傷を心配するまわりの人。
スープの火をつけ忘れていて冷たいままで良かったと周りが安堵する中、火を入れ忘れていた事で
空回りしてしまう事をを嘆き、自分のせいで主人公の夢を潰してしまう事に恐怖し、泣いて
「私がやらなければ、できなければならないのに」と自分を責めるところがあります。
自分のせいで主人公に迷惑をかけ取り替えそうにも自分では追いつけず
スープをかぶってしまった事を、本来ならばきちんと厨房をまわし自分はここで火傷を負うような自体でなければ(きちんと一人で仕事ができていなければ)
ならなかったと。
もうこのシーン痛々しくてみててつらくてつらくてたまりませんでした。
ここからさらに問題が上乗せされそれの解決に向けて動く主人公とかね、もうね。
いいんですよ、すごく。
だんだん解説が曖昧になってきたなWWWWWいいよこのほうが私っぽいし、と自己弁護。
うう、この後は説明しないっ!
この後もガツーンとくる食卓?なシーンがあってアレがあーなってこーなって。
EDではマリーえっちになっちゃっててアレの為に主人公にあーんな事しててその結果、主人公がおい、どんだけですか!的な感じだし。
それを後で身内にばらされてマリーがきゃーきゃーあわわ、プシュプシュなってんのもかわいいし、あーもうーー!!
どうですか?ちょっとやりたくなったでしょう?
・・・ならないだろうJK。
という感じのレビューでした。
なんか別ルートで主人公がねーよ・・・やだ・・・なにこれ
なキャラだったりとかゆー姉のが不人気なんてもんじゃねえぞ?だったりとか
ルゥリィは俺の嫁。だったりとか実はかりんシナリオ一番よくね?
みたいな感じのようです。
マリーも人によって賛否両論のモヨリ。
私は好きですが!!
方向性の違いはあれど個人的にはNYAON、くすくすタッグ前作のもしらば並みにヒットです。
むしろホームラン。方向性が違うのですが泣きならもしらば、ニヤニヤならさくらっせかなぁ。
かえって他キャラルートもやりたいと思いますー。
きゃっほー!
くそう、この立ち絵大好きだ。
おれは一昨日さくらシュトラッセのマリーシナリオを体験した
い…いや…体験したというよりは最後まで終えていたのだが……
あ…ありのまま始めた時の事を話すぜ!
おれはパッケとOPムービーからほんわかファンシーな話が始まると思ったら
いきなりエースコンバットが始まって主人公は内臓でちゃうは片腕なくすわ血を吐くわだった
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何が起こったのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
違うソフトをインストールしたとか超展開だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…(AA略
(実話)
LSで最近のSUGA4のブログはエロゲの話かスロットの話だな、といわれました。
このカオスっぷりがうちなのだということでスルーしてエロゲの話します。
さて、今回はさくらシュトラッセのお話。
もうこれについては過去にないくらいバレさせるつもりなんで
また例によって隙間あけますね。
さて、冒頭ですが駆け出しコックである主人公は義理の母親が過労で倒れたとの知らせを受け急いで実家に帰る途中でした。
そこでエースコンバットよろしくドイツから家出してきた魔女のマリーとドッグファイトを繰り広げ、結局墜落したジエータイ(作中と同じ表記でw)の飛行機の爆発に巻き込まれ頭で書いたポルナレフ状態になってしまいます。
マリーの姿を見つけつつも主人公は意識を失い、その間にマリーの魔法で一応回復します。
気がついた後、あれ俺死ななかったっけ?と首を傾げつつもなんとか家に帰るのでした。
実家はレストランを経営しており母親は1ヶ月ほど入院の為、店は休業。
のハズだったのですが今は亡き親父の言っていた事を胸に休業したくない主人公は
自らがコックとなり店を営業する決意をするのでした。
これが導入でございます。
んじゃここから登場人物のご紹介。
主人公綾瀬春美
自分すね。駆け出しコック。
腕はそれなり?春美という女の子のような名前に少しコンプレックスあり。
この場所(実家のレストランかもめ亭)からぬくもりを絶やしたくないという
思いからレストラン再開を決意する。
料理に対しては情熱あふれてたりとか割と熱いヤツで好感がもてます。
あとネコ嫌い。理由はちっちゃいころにひっかかれたとかなんとか。
ルゥリィルートではそのヘンが肝になることでしょう。
マリー・ルーデル。
ドイツにある魔女達の村から家出してきた天才魔女。
領空侵犯&不法入国で開幕からジエータイとドッグファイト。
回復させたもののきちんと治っているのか不安だった為主人公をこっそり見てました。
いろいろあってかもめ亭の住み込み調理補助アルバイトになります。
佐本二厘さんの声と真面目で困ってばっかりのキャラがマッチしててすんごいかわいいキャラになってます。
どれくらいかわいいかと言うと、私がずーっとニヤニヤしながらプレイしてるくらい。
なにかとてもいつもどおりな気もしますが、かわいいんだからしょうがないでしょう!?
綾瀬優佳
主人公の義姉。
主人公にとって過去よりボッコボコにされてきた脅威の存在。
さっぱりとした性格でこれまた風音さんの声とあうあう。
レストランではマネージャー的な部分を担当。
レストランをやるにあたり大学休学しちゃったりとか行動力もありあり。
いつもならこういうキャラが好きなのでまっさきにやるのですが
今回はマリーのかわいさに勝てなかった・・・。
でも後でやりますけどね。
里村かりん
主人公の妹分的なおさななじみ。
空気読めない上にバカっ子。でも愛すべきバカ。
バカキャラって基本的に好きになれないのですが
かりんはなんかおっけー、見てて微笑ましいのが原因か?
きゃっほーと万歳のように喜んでいる立ち絵が好きです。
マリールートだと割りと空気。
ルゥリィ
マリーの使い魔のネコ。
冷静沈着で感情をあまり表には出さない。
人間嫌いっぽい。めんどうなことはキライ。
日常ではツッコミ役にまわることが多く、割と主人公とかマリーが凹んだりとかする
あとはサブキャラ的にマリーを連れ戻しにきたクラウディアとかクリフとか過労で倒れた母親とか。
それにしてもかろうじて聞き分けできるけど風音さんと一式ヒカルの声は似てるなぁ。
ストーリー的なお話
ずっと前に以下のような話の流れ的なものを書いたことがあります。
1:小さい会話をある程度こつこつ
2:小さいイベント
3:きっかけ系イベント(見直す、障害発生、より仲良く等)
4:発展系イベント(きっかけの続き等)
5:カップル成立
6:問題発生
7:解決に向けてのイベント
8:問題解決
9:さらなる発展
10:エンディング
これの問題発生が何度かあり
B・バージンという漫画を思い出しました。
※Bバージン
山田玲司作のコミックス。
すが4の私見ですがフラグをたてちゃーつぶされフラグをたてちゃーつぶされを
繰り返す恋愛漫画。主人公は本命の女の子オンリーなのですがいろんな女の子にフラグがたっちゃう上に
本命の子のフラグだけ立てるたびに壊される作品。
全15巻ですが12巻あたりから頼むから主人公をいい加減幸せにしてあげてえええと思うようになります。
私だけかもwwww
まぁその上のBバージンの紹介のとこでもかいてますがいい加減幸せにしてあげてえーー。
的な気持ちになりました。
問題発生!解決!問題発生!解決!問題発生!
みたいな。
そんな中で真面目で一人で背負ってしまうマリーが可愛くて愛しくなってしまいます。
うわーい、私きもーい。
なんて茶化してしまってますがわりとマジ。
マリーに優しくしてあげたい!!誰か病院へつれていくべき。
主に心療内科とかそっち方面的な何かに。
避けろ!!たわ言だ!!
こっからはへたすると全バレですぜ。
さて、レストランの再開に反対していた姉の説得にも成功し
営業開始した一日目。
主人公はその仕事量に対応できず、うまくいかずに落ちこんでしまいます。
加えて体は不調を訴えレストラン裏の路地で倒れてしまいます。
そこへマリーがやってきて謝罪とか押し問答の末にかもめ亭での住み込みアルバイトになるのでした。
結局、主人公おケガは完全には治っていなく、定期的に回復魔法のかけなおしが必要だったのです。
そのかもめ亭でのバイトするにあたりマリーの面接をし、その際に作られたマリーのあまりにもおいしい料理に
主人公は厨房を追い出されちゃうのでした。
その料理はもちろん客にも大好評、出来るのが遅く客を待たせることもなく文句のつけようもない状況に
主人公は凹んだり空回ったり八つ当たりしてしまい、義姉などの助言、苦言から弟子入りを志願するのでした。
んー、なんかただの作品説明みたいになってきてるな。
もっとうまく伝えられたらいいんだけどねえ。
結局マリーから弟子いりは断られ、ならば技術を盗んでやろうと見学を望んでも
見せてもくれず、悶々とする主人公なのですが、ある時マリーの調理風景を目撃してしまいます。
・・・魔法で調理(?)している姿を。
色々なものを騙し、裏切っていると思った主人公はその事とマリーの作ったものは一先口にしないと告げ出て行ってほしいと話をします。
このシーンはちょっと固唾を呑んでみてました。
様々な工夫をし愛情をこめた料理でおいしいと言わせたい主人公にとって
魔法でとにかくおいしいモノにしてしまう事はとても許せない事だったワケで。
その後で夜中、必死に魔法を使わずに料理の練習をしているマリーにはやられましたね。
そこから和解して、コック主人公、補助マリーの図式が完成します。
ここの1連の流れは良かったなー。
主人公がすぐ調子に乗るのがアレですがw
これがいわゆるきっかけ系かなー。
全ルート共通ぽいのでそういってしまうのは語弊があるかもしれませんけどね。
ここからマリーは主人公に惹かれだし主人公はマリーにあったわだかまりもなくなり
少しづつその距離を近づけていきます。
このへんはからもうニヤニヤモードですw
マリーかわいいよ、かわいいよマリー。
「え、えっちなのはいけないと思います!」
あ、ライターさんがなぜか2chとかアニメのパロとかのネタをちょくちょく使用してます。
前作のもしらばではなかったんだけどなあ。
もしらばは泣かせに来てたし作品のカラーとして使わなかったのかもしれないけれど。
お互いに惹かれあいついに主人公が告白しー・・・
ここで振られちゃうというどんでんがえし。
マリーは魔女の村の長の娘で天才で期待も大きく血統維持のために婚約者がすでにいて〜とかね。
マリーも主人公の事好きなのに掟があるから告白にうんと言えないという。
主人公ももうてっきりokだと思ってたのに振られてズタボロで、
婚約者がいるからという話だけで断られてしまっていたため全部勘違いだったと思いマリーに負担かけないように頑張ってなんでもないように振舞って。
マリーはマリーで好きな人から好きと言われ嬉しいのにうんと言えず、最初からいけないとわかっていたのに主人公に気を持たせるような態度をとってしまっていた自分を責め。
これで主人公に嫌われただろうと思い込み、マリーの為と思って主人公がした普段どおりの振る舞いにショックを受け泣き、ミスを頻発します。
さらに主人公は振られた側で泣きたいのはこっちの方なのにマリーに先に泣かれ、一体なんなんだよ・・・。状態に。
あああ、もうどっちも不憫。
クラウディアの入れ知恵やらでマリーの誕生日に和解し無事にカップルとなる二人、ここも良かったなぁ。
婚約者云々は婚約者のクリスくん自ら自分の好きは家族の好きのよう、と主人公の応援側にまわっております。
主人公がクリスから奪い取るという図式になっております。クリス君公認のw
このヘン、私の文だとマリーひどい子みたいになっちゃいますけどそういうわけではないのです!
いや、なんか人によってはそうとる人もいるみたいなんですがね。
別にひどい子なわけじゃないんです!必死なだけなんです!
こんなとこで持ちネタ挟むな、私よ、誤解を生むだろう。
マリーはいい子です、ちょっと真面目すぎるのと自己の卑下がすぎるだけなんです。
このカップル成立からスーパーいちゃいちゃっぷりを発揮です。
ここで私のニヤニヤパワーマキシマム。
あと日常のギャグシーン吹いた。
変なパロネタよりおもしろいですよ。主人公のプレゼントとかね。
「百年の恋も覚めます!!」
で、「えっちなのはいけないと思います!」なマリー。
少し触れただけでも緊張しすぎて気絶しそうになってしまったりとか。
で、まーそのヘンの解決でまたひと悶着あったりとかー。
あー、この、なんというかニヤニヤ具合をうまいこと説明できないのがひどくく悔やまれる。
でも、ニヤニヤなんて主観バリバリだから、感じたままマリーのあわわ、プシュー、なしどろもどろいじられキャラっぷりにニヤニヤはあはぁっすよおおおおお!!!
なんて言ってこの作品やってみるか、なんて思うのいるのか?
・・・あ、私以外とやりそうwwww
そんな私の感想とあレビューです、いかがですか?お客さーん。
バカな寸劇はこれくらいにしてと。
あんまし細かく描写していくといつ終わるか分からんな。
あとはもうガツーンとやられたシーンとかの話。
とある事情で魔法が一時的に使えなくなってしまい
主人公に定期的にかけていた魔法がかけられなくなってしまうのです。
主人公も体の具合が悪くなり爆発事故でもげていた腕は続けていた治療のおかげでくっついてはいるものの神経に傷があり半ばマヒしてしまっているような状態。
マリーはそこで主人公に絶対安静と言いなんとか私一人で厨房をまわす!と店を開けたのですが
すでにテンパりすぎて開店前の下ごしらえの段階でもうまくできず、やる気ばかりの空回り。
足を引っ掛けスープの入った寸胴の中身を全部かぶってしまい、火傷を心配するまわりの人。
スープの火をつけ忘れていて冷たいままで良かったと周りが安堵する中、火を入れ忘れていた事で
空回りしてしまう事をを嘆き、自分のせいで主人公の夢を潰してしまう事に恐怖し、泣いて
「私がやらなければ、できなければならないのに」と自分を責めるところがあります。
自分のせいで主人公に迷惑をかけ取り替えそうにも自分では追いつけず
スープをかぶってしまった事を、本来ならばきちんと厨房をまわし自分はここで火傷を負うような自体でなければ(きちんと一人で仕事ができていなければ)
ならなかったと。
もうこのシーン痛々しくてみててつらくてつらくてたまりませんでした。
ここからさらに問題が上乗せされそれの解決に向けて動く主人公とかね、もうね。
いいんですよ、すごく。
だんだん解説が曖昧になってきたなWWWWWいいよこのほうが私っぽいし、と自己弁護。
うう、この後は説明しないっ!
この後もガツーンとくる食卓?なシーンがあってアレがあーなってこーなって。
EDではマリーえっちになっちゃっててアレの為に主人公にあーんな事しててその結果、主人公がおい、どんだけですか!的な感じだし。
それを後で身内にばらされてマリーがきゃーきゃーあわわ、プシュプシュなってんのもかわいいし、あーもうーー!!
どうですか?ちょっとやりたくなったでしょう?
・・・ならないだろうJK。
という感じのレビューでした。
なんか別ルートで主人公がねーよ・・・やだ・・・なにこれ
なキャラだったりとかゆー姉のが不人気なんてもんじゃねえぞ?だったりとか
ルゥリィは俺の嫁。だったりとか実はかりんシナリオ一番よくね?
みたいな感じのようです。
マリーも人によって賛否両論のモヨリ。
私は好きですが!!
方向性の違いはあれど個人的にはNYAON、くすくすタッグ前作のもしらば並みにヒットです。
むしろホームラン。方向性が違うのですが泣きならもしらば、ニヤニヤならさくらっせかなぁ。
かえって他キャラルートもやりたいと思いますー。
きゃっほー!
くそう、この立ち絵大好きだ。
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TOHOCLOCK
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プロフィール
HN:
すが4(くどるしゅちす)
性別:
男性
自己紹介:
すが4だったりくどだったり。
PIXIV始めました。
http://www.pixiv.net/member.php?id=1133180
↓励ましと侮蔑のお便りはこちらまで
lawbaka&hotmail.com
※スパム対策に@を変更してまふ。
&を@に変えてねん。
元おでん鯖、今は聖鯖に生息する【ミスラ】。
趣味は楽狩り印章集め。
フル回避装備でのシーフでのNM狩り。
サンド所属だけど心のふるさとはウインダス。
PIXIV始めました。
http://www.pixiv.net/member.php?id=1133180
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趣味は楽狩り印章集め。
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